今回の記事はちょっと大人向け!
外国人との恋愛で気になる、アンダーヘアの処理について紹介します♪
日本の場合ですと、アンダーヘアを処理している人は少ないですよね。
手入れをしたくても、どのように処理をすればよいのか分からない・・・ということも。
そこでこの記事では、こんなことを紹介しちゃいます!
- 外国人はアンダーヘアを処理しているの?
- その理由やメリットは?
- どんな処理の仕方があるの?
なかなか日本では人に聞くのは恥ずかしい話題ですよね!
でも外国では「アンダーヘアを処理していないなんてオーマイガー!」と言われることも。
ぜひぜひ一度、自分の見えない部分にも注目して読んでみてくださいね♪
外国人はアンダーヘアの処理が当然?
「外国ではアンダーヘアを処理する人が多いらしい!」
国際恋愛に興味があれば、一度は聞いたことがあるかもしれないこの噂。
実はこれは噂ではなく、本当のことなんです!
そもそもアンダーヘアとはどこを指すのでしょうか?
アンダーヘアとはつまりデリケートゾーンの毛、陰毛のこと。

英語では ❝pubic hair (ピュービック ヘア)❞と言います。
具体的にはVIOラインと呼ばれる部分がアンダーヘアです。
Vライン:ビキニライン。ビキニを履いたときに見えるデリケートゾーン脇。
Iライン:Vラインのさらに内側、秘部の両サイド。
Oライン:肛門回りの部分。
実はアンダーヘアの処理は外国では一般的。
Wikipediaのアンダーヘア脱毛のページにはこのような記載があります。
2016年に「the Journal of the American Medical Association」は、調査した3,316人のアメリカ人女性の内84%が日常的に陰毛を整えているという統計を発表した。
(訳:さくら)
参考:Wikipedia(英語)
同じように、ヨーロッパの若者(18~25歳の女性)の半数が除毛しているという統計もあがっています。
また、イスラム教では女性はアンダーヘアを剃ることが勧められています。
腋毛やすね毛を残すかどうかは個人の考えによるようですが、それらの毛を残すことを禁じられてはいないそうです。



反対に、日本だと脇の処理をする人の方が圧倒的に多いわよね。
このように、外国ではアンダーヘアを処理する人が多いです。
外国人男性と付き合っている女性の皆さまは、ぜひアンダーヘアのお手入れも考慮に入れてみてくださいね。
どうして外国だとアンダーヘアの処理が一般的なの?その理由とメリットは?
実は外国ではアンダーヘアのお手入れをするのは、男性でも一般的です。
しかし、どうしてアンダーヘアを処理するのでしょうか?
2019年にフランスで約1,000人の女性を対象に「デリケートゾーンの脱毛を行う理由」を尋ねた統計を見つけましたのでご覧ください。
- アンダーヘアが生えていると魅力的に見えないため
- 性行為しやすいため
- アンダーヘアが生えていると衛生的でないため
- 恋人がアンダーヘアがない状態を好むため
参考:Distribution of reasons for bikini line hair removal among women in France in 2019
アンダーヘアを処理することがまだ一般的でない日本人にとっては、毛がある状態が魅力的でない=毛がない状態が魅力的・・・と言われても、いまいちピンと来ないかもしれませんね。
これは文化や国民性、個々人の性格にもよると思います。
しかし、特にこだわりがない場合、アンダーヘアを処理しておいたほうが外国人の恋人からは好意的に見られますよ♡



日本人にとって分かりやすいメリットは衛生的という点。
アンダーヘアの処理がされていれば、デリケートゾーンが蒸れず衛生的に過ごせます。
生理の際の不快感やかゆみも軽減されるといった声も多く、臭いが気になっている人にもおすすめ!
ちなみに、アンダーヘアがきれいに剃られていると「ケジラミ症」の感染リスクが減るそうです。
この感染症はケジラミという虫が陰部に寄生するもの。
卵が陰毛に付いているため、アンダーヘアのお手入れをすることで防ぐことができます。



清潔さを保つためにも、ぜひお手入れを始めてみましょう!
外国でのアンダーヘアの処理方法はどんなもの?
産毛やひげを剃るようにうまくいかないのが、アンダーヘアのお手入れの困ったところ。
全部剃るの?
それともちょっと残すべき?
自分でするのは難しいんじゃない?
考え始めると不安になってきてしまいますよね。
そこで、外国でのアンダーヘアの処理方法をまとめてみました。
アンダーヘアは全部剃るの?残す場合は?
アンダーヘアの処理といっても、全ての毛を剃ってしまうという方法だけではありません。
ここでは大まかに3つに分けて紹介いたします。



そのためここでは”waxing”という表現を使いますが、それ以外の呼び方も覚えておくと役に立ちますよ♪
①American waxing
ビキニラインを処理する脱毛方法です。
水着を着たときに見えてしまう毛を除去し、残った部分も短くカットすることが多いです。
ちょうど逆三角形の形にアンダーヘアが残るため「triangle」と呼ばれることもあります。
②French waxing
アンダーヘアを細く縦長に残す処理方法です。
IラインやOラインは脱毛することもあり、American waxingよりもより体毛面積が小さくなります。
その長方形の形から「landing strip」と呼ばれることも。
③Brazilian waxing
こちらはデリケートゾーンを全て脱毛してしまう方法。
日本ではVIO脱毛、ハイジニーナ脱毛とも呼ばれています。
パイパンとも言いますね。
海外では、全て剃ってしまうハイジニーナ脱毛をしている女性が多いですが、最近では少しだけ毛を残すスタイルもアメリカやヨーロッパでは流行っているそう。
その場合でもアンダーヘアは短くカット!
伸ばしっぱなしにはしないのが手入れのコツです♪
どうやって処理するの?処理方法は?
外国ではどうやって
アンダーヘアをどのように保ちたいかで、処理方法も変わってきます。
例えばデリケートゾーンを全て脱毛する場合、IラインやOラインの処理は自分では難しいため美容クリニックに通う場合も多いです。
自分で行うよりも安全に処理できるので安心です。
ただし、脱毛はクリニックに何回も通わないといけない場合が多く、費用も時間もコストが掛かります。



ワックス脱毛でもレーザー脱毛でも、しっかりクリニックやサロンの評判を確認してから決めてくださいね。
自宅で手入れをする場合はハサミを使う人も多いです。
もちろん肌に傷が付かないように、デリケートゾーン専用の刃先が丸まったものを使いましょう!
ハサミは基本的には毛の長さを整えるときに使います。
脱毛の場合はカミソリや脱毛クリーム、電気シェーバー、家庭用脱毛器など利用する人が多いようです。
しかし、デリケートゾーンは自分で処理することが難しく、肌や粘膜が傷ついてしまうこともあります。



そんなときは無理して脱毛せず、パートナーや恋人と話し合うことも必要です。
海外では日本よりも、家族間やパートナー間でのアンダーヘアの話題は一般的。
恥ずかしがらずに相談してみましょう!
(まあ、私はまだ恥ずかしさもあるので、テキストメッセージでの相談ですが・・・)
外国人はアンダーヘアを処理している?その理由やメリットまとめ
日本ではアンダーヘアと呼ばれるVIOラインの毛の処理はまだまだ一般的ではありません。
しかし外国ではアンダーヘアのお手入れは普通のこと。
そのため外国人の恋人といざセックス!となったときに、整えられていないデリケートゾーンにビックリされることもあります。



とはいえ焦って「全部剃らなきゃいけない!」と思う必要はありません。
適度に毛を残すスタイルもありますので、パートナーと相談しつつ自分に合った処理を検討してみてくださいね。
アンダーヘアの処理もばっちり!なら、ぜひベッドでの恋愛英語も覚えておきませんか?
相手に伝わる単語やフレーズ、そろってますよ♪


「これから素敵な恋人見つけます」という読者さまは、ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね♡


最後までご覧いただきありがとうございました。
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