【アメリカでの生活】驚きの体験を聞いてみました【国際結婚】

驚く雲

 

日本人女性が結婚する外国人の国籍で多いのは、中国、韓国、アメリカの順。

中国や韓国なら、距離的にも民族的にも近い部分が多いですよね。

けれど距離的に遠く、民族も文化も社会制度も異なるのがアメリカ。

 

国際結婚をしてアメリカ生活を始めると、ビックリすることも多いのではないかと思います。

そこで今回は、結婚後はアメリカで生活したAさんに驚き体験を教えてもらいました。

 

州によって気候も物価も法律すら異なるのがアメリカです。

Aさんが暮らしたのは西海岸のオレゴン州ワシントン州、中西部のコロラド州

あまり日本人が行かない、住んでいる日本人も少ない地域なんですね。

 

LAやNYのような都会とは違った驚きもあった様子。

楽しんで読んでいただけたら、嬉しいです♪

 

【アメリカ生活での驚き】就職する際には意外な壁があった!

仕事探し

 

Aさんが最初に住んだのは、アメリカ西海岸にあるワシントン州のシアトル郊外だったそうです。

 

日本ではCADオペレーターをしていたAさん。

アメリカでも、すぐ働けると思っていたといいます。

けれど就職先を見つけることはできませんでした

 

Aさん
英語は下手だったけれど、技術職だから何とかなると思ったんですけどね

 

結婚しているAさんは、どうしても働く必要があったわけではありません。

アメリカの生活に慣れるためには仕事をしたほうがいいと思っただけ。

それで採用されやすい日本食レストランで働くことにしたそうなんです。

 

マイノリティの本当の意味にビックリ

 

レストランで働いている同僚の中には、ベトナム人や韓国人もいたそうです。

コンピュータ関連の企業に就職が決まったベトナム人が面白いことを言います。

 

「日本人は金持ちだからマイノリティとして認められないんだよ」

 

アメリカではマイノリティを優先的に採用するよう要請されることがあるそうです。

人種差別をしてはいけない、という理由によるものです。

 

履歴書に写真を添付することも禁止されているんだそうです。

それは写真で黒人、白人、東洋人が見分けられるから。

不採用になった場合に「人種差別」だと訴えられる危険性があるんですね。

 

マイノリティとは少数派のことのはず。

アメリカでは、明らかに日本人は少数派。

黒人より日本人のほうが少ないはずです。

 

さくら
それなのに「金持ち」の日本人なら採用しなくて良いというのは不思議ですね

 

Aさんは改めて「マイノリティ」の意味を調べてみたそうです。

 

Aさん
マイノリティという言葉には、「少数派」の他に「社会的弱者」という意味もあるんですね

 

何度も面接に落ちて就職できない白人がボヤいていたそうです。

 

「今どき純粋な白人なんて少数派のはずだけどなぁ」

 

アメリカの人種問題の複雑さを感じるエピソードですね。

 

簡単に解雇されるアメリカ企業にビックリ

 

Aさんがアメリカで驚いたことは、簡単に解雇されるという点だったそうです。

 

Aさん
本当に簡単に、あっさり解雇されるんですよ!

 

実際にアメリカの知人が解雇された時の上司の言葉が驚きです。

 

「君より良い人を採用することにしたから、来週から来なくていいよ」

 

たった1週間の猶予だけで解雇されてしまいました。

 

その人に何か落ち度があったわけではないのです。

もっと良い人が面接に来たから、というだけの理由で解雇されるなんて驚きますね。

 

解雇された当人もケロっとしたもので、驚いているAさんに友人が言ったそうです。

 

「こんなこと日常茶飯事よ」

 

また就職活動をするのは面倒だけど、すぐに次の仕事が見つかると言うのです。

 

その友人の仕事は医療事務。

 

Aさん
友人には経験も知識もあるし、医療関係の仕事は豊富にあるとはいえ、本当に驚きました

 

さくら
そんなに簡単に解雇されるなんて日本では考えられないですね

 

だから簡単に解雇しないという理由で、日本企業はアメリカ人に人気があるそうです。

 

【アメリカの生活での驚き】車は本当に生活の必需品なんです

アメリカのハイウェイ

 

アメリカが車社会であることは周知のとおり。

土地が広大なため、日本のような公共交通が整備しにくいんですね。

地下鉄やバスなど公共交通機関があるのは大都市の中心部だけだといいます。

 

日本でも田舎のほうでは車がないと不便なことは同様ですよね。

でもアメリカでは車が本当に生活の必需品なんです。

そのため車や運転免許の取得も日本に比べると、ずっと簡単なようです。

 

車は個人売買で安く手に入れられる

 

アメリカでは個人で車を売買するのも自由だそうです。

車検制度がないので、どんな車でも売り買いできるのです。

買う人が納得すればボロボロの車だって売れます。

 

Aさん
ドアがない車とか、窓ガラスが割れている車も走っているんですよ!

 

Aさん御夫婦も、車を買い替える時には知人に古い車を売ったそうです。

お互いの話し合いで値段も決められます。

買い手が了解していれば、汚れたままでも、壊れていても構わないといいます。

 

運転免許の取得も簡単なアメリカ

 

アメリカの生活では必須の運転免許証。

日本のような教習所もありますが、ほとんどの人は自分で練習して運転を覚えるそうです。

それは筆記試験に合格して仮免許が取れれば、公道でも運転できるからです。

 

もちろん実技試験に合格しなければ正式な免許証は発行されません。

でも日本と比べると、ずっと簡単に合格できるのだそうです。

 

Aさん
パラレルパーキングに失敗したくらいなら、ちゃんと合格しますよ

 

そのためかアメリカ人の運転技術は、かなり危ういようです。

駐車場が広々していることもあり、ラインを無視して停めてある車も珍しくないとか。

大事故も多いので、高速道路などは注意が必要ですね。

 

【アメリカの生活での驚き】憧れる広々したアメリカ住宅の実情

木々と家

 

アメリカの住居といえば、広い庭付きの一軒家や、モダンなマンション。

広々とした住居は羨ましいですよね。

Aさんが住んでいたのは、賃貸の一軒家だったそうです。

 

家具付き住宅、賃貸契約など、日本とは違う制度にもビックリします。

 

家具付き住宅でもピンキリ

 

コロラド州では広いログハウス、オレゴン州では小さな木造住宅。

Aさん御夫婦は、どちらも家具付き住宅を借りていたそうです。

 

Aさん
家具付き住宅でなくても、洗濯乾燥機、冷蔵庫、オーブンくらいは標準で付いていることが多いんですよ

 

とはいえ家具付き住宅といってもピンキリのようです。

 

コロラド州のログハウスは、アンティーク家具が付いた素敵な家。

でもオレゴン州の家は、古いソファーとテーブルがある程度。

冷蔵庫や洗濯乾燥機が備え付けられている、とはいえ使い古されたものだとか。

 

さくら
日本人の多くは、他人が使った家具や家電に抵抗を感じるかもしれませんね

 

合理的な賃貸契約にもビックリ!

 

アメリカで住居の賃貸契約をする際には、敷金などなかったそうです。

2か月分の家賃を前払いしておき、初月と最終月の家賃に充当されたといいます。

 

Aさん
日本のように「保証人」を付けるという習慣もありません

 

Aさんが驚いたのは、以前に住んでいた家の大家さんに確認するという点でした。

家賃の滞納がなかったか、家の修繕が必要だったか、近隣トラブルなどなかったか。

そんなことを目の前で、電話で問い合わせするのです。

 

さくら
ある意味、保証人を付けるより確実な方法ですね!

 

前に住んでいた家の大家さんからクレームがあれば、賃貸契約はできません。

Aさん夫婦が退去する時には、大家さんが「推薦状」を書いてくれたともいいます。

それがあれば次の賃貸契約もスムーズに運ぶわけですね。

 

ペットOKの賃貸住宅が多いわけではない

 

アメリカでは大きな犬を飼っている人も珍しくありません。

家も庭も広いので、大型犬でも平気なんですね。

 

Aさん夫婦も犬と猫を飼っていたそうです。

 

Aさん
敷金などはないけれど、ペットの「保証金」は請求されます

 

ペットの保証金はハウスクリーニングのための費用で、返金はされません。

Aさん夫婦が支払ったのはペット1匹につき50ドルだったそうです。

 

日本では猫より犬のほうが敬遠されますが、アメリカは逆。

犬はOKだけれど、猫はお断り、という家が多いそうなんです。

それは木造家屋が多いので、猫が爪とぎをするのを心配するのかもしれません。

 

Aさん
夫の就職先が決まったけど、ペットを飼える家が見つからなくて、1カ月もキャンプ場で暮らしていたこともあったんですよ

 

そんな体験は自分たちだけだろうと思っていたAさん。

でもアメリカ人の友人に話したら笑い飛ばされました。

 

「私たちはフロリダで6週間キャンプしてたわよ。もちろん猫も一緒に」

 

犬と猫が飼える賃貸住宅を見つけるのは、アメリカでも大変なんですね。

 

中古住宅を購入して修繕しながら住むアメリカ人

 

ペットを飼うなら、賃貸ではなく家を購入してしまう人も多いのがアメリカ。

中古住宅なら数百万円くらいの価格でも購入できる家があるそうです。

 

安い中古物件なら、当然ながらボロボロの家がほとんど。

でも綺麗にリノベーションすれば、購入した時より高く売れるんだそうです。

だからアメリカ人は、お金をかけずに自分で家の修繕をします。

 

さくら
アメリカでDIYが盛んなのは、単なる趣味ではなくて、実用的な目的があってのことなんですね

 

壁紙を貼り替えたり、ペンキ塗りするくらいのことは当たり前だそうです。

水回りや電気配線まで自分で直す人もいると言います。

 

Aさん
そのためアメリカのホームセンターは充実しているんです

 

アメリカ生活で、すっかりDIYにハマってしまった、と楽しそうなAさんです。

日本ではカナヅチすら持っていなかったのに、今では電動工具も使いこなしているそう。

DIYは、やってみると面白そうですよね。

 

【アメリカでの生活の驚き体験】まとめ

 

アメリカ生活では欠かせない、仕事、車、住居について。

実際に暮らしてみると、やっぱり予想外のことも多いんですね。

でも何となく大らかな感じがするのは田舎だったからでしょうか。

 

車の売買、住居の賃貸契約など、とても合理的なシステムともいえます。

全米どこでも同じというわけでもないところがアメリカの面白さ。

州が違えば全く事情も異なるそうです。

 

アメリカで暮らし始めて最初の数年は、そんな驚きに満ちています。

受け入れられる部分、違和感を覚える部分もあるけれど、多くの気づきも得られそう。

 

日本とは全く異なる国での生活は、新しい見方や考え方を得られる機会でもあると思いました。

 

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ぜひ参考にして、素敵なパートナーシップを育んでくださいね♪

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

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