皆さま、こんにちは。
さくらです。
私は2020年11月に入籍しました。
相手はマッチングアプリで出会ったアメリカ人男性、ジョンです。
入籍を機に過去の自分の考えや結婚までの道のりをまとめてみましたので、お時間があればぜひご覧くださいませ。
- なぜ恋愛相手を外国人メインで探したのか
ということを書いていく予定です。
どうぞよろしくお願いします♪
男女平等の教育と環境でのびのび育つ
私は小学校〜大学まで全て男女共学の環境で過ごしました。
もっと遡ると、母は仕事を持っていたので、保育園でも男女ひとところの環境でした。
男性と女性、人種などで差別はない…そのような教育を受け、教室での机の並びも男女混合でした。
(入学する数年前は男子と女子は机の列が分かれていたそうですが…)
身体や成長の差で運動会などで種目が分かれるのはしょうがないと感じていましたが、それ以外の体育や家庭科などの授業は男女一緒。
親も、教師も、教科書も、平等を唱えていたように思います。
「女のくせに」
と言う男子もいましたが、
「男のくせに」
と言う女子もいるのでおあいこかな〜と考えていました。
つまり私は、社会に出るまで、男女差別というものを受けてきませんでした。
もちろんテレビのニュースや話題、社会問題として知ってはいましたが、自分が当事者になるとは思わなかったのです。
もっと言うと、女性すべてがそのような問題に直面しているのは、過去のことだと思っていたふしがあります。
母が楽しく働いていたこと、父が家事をすることも影響していました。
「私もやりたい仕事をしながら、家庭を持ち、のびのびと自分らしく生きる」
それが将来の自分像で、絶対条件でした。
でも、人生はそんなに甘くないですよね。
働き始めてから、私の自尊心や自分像はぺちゃんこにされたのです。
理想と現実の違いに苦しむ
辛い経験や体験を表に出す人は少ないですが、ちょっと考えれば
「まだまだ世の中には差別が多い」
「自分も差別の対象になる」
ということは分かったはずです。
また、母を始め、自分がこうなりたいという女性はそれまでに戦ってきた・今も戦っているのだと理解していなかったのでしょう。
楽観主義なこともあり、私は現実に夢を見過ぎていたのかもしれません。
私はそれまで思い描いていた自分の理想と現実に苦しむことになりました。
希望して入社した会社。
しかし、希望していた英語を使う部署には配属されませんでした。
私の希望はまったく反映されず
「女性だから女性が多い部署がよいだろう」
「女性だからきめ細やかな臨機応変な対応ができるだろう」
と、得意の英語ではなく性別で部署が決定されました。
今ならばすぐに転職を選んだと思います。
しかし当時は「そのうち慣れる」「石の上にも3年」と我慢をしてしまっていました。
仕事が合わないと感じるのは自分に問題があり、新たな適正を見出してくれたのならばそれを伸ばそう…と。
しかし、どんなに頑張っても、どんなに成果を出しても、私が認められることはありませんでしたし、希望の部署に異動することもありませんでした。
その会社では「女性は結婚したら辞める」ことが当然と考えられており、お子さんがいる女性社員も急な休みなどで評価は低いものでした。
面接では「女性も活躍する会社」と言われましたが、どうやら「これからそのような会社に変えていこう」「そのために頑張ってくれ」ということで採用されたと分かりました。

せっかく大学まで出させてくれた両親や、昇進ややりがいを話す友だちにはなかなか心情を吐露できませんでした。
恋人にも言い出せず、仕事を変えようかと思っていることを伝えたのは入社1年経ってから。
きっと恋人なら理解してくれる。
きっと応援し支えてくれる。
学生のときに付き合い始め、私の夢や「こんな自分になりたい」という理想を知っている彼ならば、肯定してくれるはず。
そんな願いで相談しましたが、帰ってきた答えは私をさらに苦しめました。
「俺の会社にもいるけど、やっぱり女性は結婚や子育てで仕事がおろそかになるじゃん」
「そういう事実があるんだから、受け入れるしかないんじゃない?」
「むしろ仕事で頑張らなくても、結婚して家事とか育児とか頑張ればいいじゃん」
言っていることは理解できますが、受け入れがたい意見でした。



悩みの解決の糸口は外国人の意見から
私の悩みが解決の兆しを見せたのは、英会話サークルで出会った年上の外国人男性の意見を聞いてからでした。
当時私は英語の能力をできるだけ維持するため、英会話サークルに通っていました。
そこには日本人や英語ネイティブだけではなく、英語を学びたい他の言語を母国語とする外国人も多くいました。
ある日そこで仕事の話題になったのです。
- 「女性だから」と苦しむ女性
- 逆に「女性雇用推進」で不当な扱いを受ける男性
- 外国人でも「日本語ができないから」「外国人だから」と非難される人…
そして「転職は逃げではなく、スキルアップ」という考え。
まるでグループセラピーを受けているように、多くの人の考えや経験は私の心を満たしました。
思い切って私は「転職はスキルアップの機会」と言った外国人男性に話を聞いてもらい、意見を仰ぎ…そしてとうとう転職を決意したのです!
転職する道のりは決して楽ではありませんでした。
まずは退職、その後正社員から英語専門職の契約社員で経験を積み、その後今の会社へ転職…。
と、そんな中で恋人とは別れました。
「転職なんてうまくいかないよ!」
「せっかく入った会社を辞めるなんてもったいない!」
「恋人なのに、俺の意見は無視?」
と、今でも心に刺さっている言葉も多かったです。



また、何人かの友人とは縁を切ることに・・・
その後、アドバイスをしてくれた外国人男性は「別の国に行く」と日本を去っていきました。
彼とは恋愛関係にはなりませんでしたが、私の中では「もし結婚するならばこんな考えの人がよい」という基準ができていたのです。
転職に成功し、仕事も慣れてきたころ、私は結婚を考え始めました。
恋愛相手はどんな人がよい?外国人がよいと思った理由
私が恋愛相手に求める条件は、4点でした。
- ポジティブで前向きな人(夢を持っている人ならなおよし!)
- 趣味や行動を強制しない人
- 人の悪口を言わない人
- なにか不満や課題があれば、真摯に受け止めふたりで解決策を話し合える人
見た目は「慣れ」の問題かな、とあまり重視はしていませんでした。
しかし一番の問題は4番目「真摯に受け止めふたりで解決策を話し合える人」でした。
恋人を探そう!
そう思ってから、何人かの男性と出会いました。
しかし、多くの場合は恋人になる前にそのような深い考えを知ることは難しかったです。



でも、親しくなって、恋人になって、それからお互いの将来や考えを話すって、時間がかかり過ぎるような気がしたのです。
そんな中、外国人相手の場合、自分の考えや将来のことを知り合って間もない私に話してくれることが多かったです。
「相手をよく知ってから付き合いたい」という考えの私に、デートをしてから付き合う相手を決めるというデーティング期間の考えがある相手はとてもマッチしていました。
だから私は、外国人男性に絞って恋人を探すことにしたのです。
もちろん、外国人男性ならば誰でもよいというわけではありません。
また、途中で「私がしていることは差別や最低な行為なんじゃないか」と悩んだこともあります。
「例えば独身を探しているのに、既婚者のみのパーティに行く人はいないでしょ?
自分の好みの相手を見つけたかったら、そういう人がいる場所まで行かないと見つけるのは難しい。
だからあなたの行為は間違っていない!」
と友人が言ってくれなかったら、心が折れていたかもしれません。
マッチングアプリで私はジョンと出会いました。
付き合い始めは数回デートを重ねた後です。
彼は私の「相手をよく知ってから付き合いたい」「相手にも自分を知ってもらってから付き合ってほしい」という意を汲んでくれ、かなり深い話もしました。
付き合ってからも、人生バラ色というわけではありませんでした。
一緒に旅行をしたり、笑ったり楽しかったりする日々の中、途中で喧嘩をしたり、お互いに冷却期間を置いたり、新型コロナ感染症で長く会えなかったり…
でも困難や辛さを一緒に乗り越えたからこそ、より信頼関係が育まれたように感じます。
結婚は新たなスタート!これからも突き進むぞ~
と、このようにして、私は外国人男性を恋愛相手として探しました。
もちろんこの記事を読んでくださっている読者さま、各々の恋愛観があると思います。
私が過去に感じたように苦しんでいる人、悩んでいる人、未来が見えない人…。
そんな人に、私の経験がお役に立てば…と思い、このブログを始めました。
世界はとても広いんです!
さらに、人生も長いんです!
私もジョンも、結婚したからと言って、それでゴールではないと知っています。
むしろ、これから別居や離婚だってありえますし、それがお互いの夢や目標のためならば致し方ないかも…ということが共通認識です。
でも、だからこそ、お互いに話し合い、これからも二人にとって最善の道を探っていきたいです。
そんな道の中で、面白い!興味ある!不思議だ!と感じたこともブログに書いていこうと思います。



最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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