イギリスの生活って実は大変?意外と知らない5つの状況とは

 

ずっと行きたかったイギリスへ行けることになったあなた。

 

これから待っている新たな生活に、期待と喜びで胸がいっぱいになりますよね。

 

しかしそこで、

「イギリスの生活で大変なことって何だろう?」

「事前に注意しておいた方がいい事とかあるのかも・・・」

と、ふと思われるかもしれません。

 

実はイギリス、華やかな印象とは別に、日本人にとってはショックな生活の一面がたくさんあるんです

 

今回は、イギリスの生活において大変かも!と思われる内容を5つ、実際に聞いた声も交えながら紹介していきます♪

 

イギリス生活で大変な事① 食事がおいしくない

 

アフタヌーンティーなど、優雅な食事の習慣があるイメージのイギリス。

 

・・・ですが、実は食事がおいしくないことで世界的にとても有名です。

その事はイギリス人自身も認知していて、それを自虐のジョークにするほど

 

さくら
イギリスへ旅行しに行った友人は最後、中華料理屋さんやインド料理屋さんで食事をしていたと言っていました・・・

 

イギリスの人々は冷凍食品を使うことが多いです。

あまり料理の習慣がありません。

 

それを証明するように、エリザベス女王の夫であるフィリップ殿下も「イギリスの女性は料理ができない」と発言したことがあるんだそう!

 

レストランなど一般的な外食先も基本的にはあまりおいしくないとのこと。

仕事や学校帰りに帰宅するついでに夕飯を食べよう・・・となった場合、微妙な食事に当たる事になります。

 

食事は毎日とるものなので、これはかなりの精神的なダメージとなりますよね。

イギリスで暮らす際は、自炊することが増えることを想定した方が良いかもしれません。

 

イギリス生活で大変な事② 冬が長くて寒く辛い

 

「冬が長いって、そこまで辛くはないんじゃない?」

と、日本の方々は思われるかもしれません。

実は、冬の長さはかなり精神的なダメージにつながるものなのです。

 

日光と心の健康はかなり密接な関係があります。

 

セロトニンと呼ばれる脳内物質は、ストレスに対して効果があるとされます。

そしてその分泌方法の一つが、日光を浴びること。

つまり、日光を浴びることが少ないとセロトニンの分泌量が減り、その結果落ち込みやすくなったりイライラしやすくなってしまうこともあります。

 

さくら
日照時間の短い地域に留学していた友人は、浴びるとビタミンDを生成できる蛍光灯を使用していたくらいです!

 

そもそも雨や曇りの多いイギリスでは、寒いとなるとさらに気分も沈みがちになってしまうかもしれません。

イギリスは地域差もありますが、9月から暖房を入れなければならないくらい、寒くなる時期が早いです

そして、そんな寒い季節が終わるのは早くても次の年の4月・・・

 

セントラルヒーティングで寒さ対策はしっかりしている印象もありますが、古い家や建物が多いため、あまり効かない・暖房システムが壊れているケースも少なくありません。

日本とは違い新しい住居は好まず、リフォームをしながら同じ家を何世代にもわたって使い続けることが多いからです。

 

渡英する場合は日本からホッカイロやヒートテックなど、日本ならではの寒さ対策の物を持っていくと良いかもしれませんね♪

 

イギリス生活で大変な事③ 人種差別がちらほら

 

イギリスは移民の多い国ですが、それにも関わらず人種差別は比較的ある方です。

 

というよりも、人種差別について意識できている方が少ない、と言った方が良いかもしれません。

 

例えば、若い世代でも友だち同士の交流で、アジア人に対して白人であるイギリス人の方が「目小さいよね~(笑)」なんて、悪気なくいってしまう場面も。

さらににおじいちゃん世代となると、他の人種の方に対してかなり失礼なことを、悪意たっぷりで言うこともたまにあるそうです。

 

さくら
前にジョンが、「アメリカ人は人種差別に敏感すぎるけど、ヨーロッパ人は鈍感すぎ」と言っていたような・・・!

 

差別ではなくとも、英語を上手に話せない人に対して、あからさまに冷たい態度をとったりする人もまれにいるんだとか・・・。

 

ただし、このようなことを理由に「イギリスこわい!」と思う必要はありません。

 

外国人差別に関しては、日本もどちらかといえば単一民族国家なのでかなり鈍感な所があります。

また、日本で日本語をうまくしゃべれない外国人に対し、冷たい態度をとる日本人もいます。

どこにでも嫌な人はいる、と割り切ってしまいましょう♪

 

ちなみに、イギリスにいるアジア人の中で最も多いのが中国人。そのため、日本人でも道行く先で「ニーハオ」と声をかけられることが多いようです。

 

さくら
こちらもイギリスに限った事ではなく、世界中でそうですが・・・

白人の方を見て、日本人が「ハロー」と言ってしまうのと同じですね。

 

イギリス生活で大変な事④ 家にネズミが出る

 

日本の家におなじみの害虫といえばゴキブリですが、イギリスの家におなじみなのはドブネズミです。

 

さくら

ゴキブリも嫌ですが、ドブネズミなんて聞いただけで鳥肌が立っちゃいます!

 

日本ではなかなか家で目にすることは少ないですが、実はイギリスでは当たり前のような現象です。

 

ゴキブリのような虫とは違い、ネズミは哺乳類。

そのため、対策方法も変わってきますし、退治した後の始末もかなり面倒なものとなります。

以下は、ネズミに対する主な対策方法となります。

 

  1. 超音波ネズミ駆除器を利用する
  2. ネズミ除けのために猫を飼う
  3. 食べ物の残骸を残さず、部屋は清潔に保つ

 

超音波駆除器を利用する

 

こちらはセットしておくだけで、ネズミがいやがる超音波を発することが出来る機械です。

 

インターネットで探せば、音の強度を状況によって変える事が出来るものもあります。

このような機能があると、例えば家に人のいない時に、通常よりも強めの音を出してネズミ対策を強化することも可能です。

 

セットするだけでネズミを遠のけてくれるとても便利なアイテムなので、ぜひチェックしておきたいですね!

 

ネズミ除けのために猫を飼う

 

すでに有名かもしれませんが、猫はかわいいだけではなく、なんとネズミ退治もしてくれるという素晴らしいペットなんです!

 

さくら

考えてみれば、イギリス人の友人はみんな、猫を飼っているような・・・!

 

ネズミは猫をこわがって、家に出てこなくなります。

ペットは欲しくないけれど、ネズミが出ることの方がイヤだから、と猫を飼う人もいるくらい効果があるんですよ♪

 

食べ物の残骸を残さず、部屋は清潔に保つ

 

普段から当たり前にできている方も多いかもしれませんが、イギリスでの生活では特に、家の中の清潔さを大切にする必要があります。

 

というのも、少しでも食べ物のカスなどが落ちていたりすると、すかさずネズミがそのにおいをかぎつけ現れてしまうからなんです。

 

そして、生ごみなどを始めとした食べ物のごみは、すぐに出すことを心掛けると良いでしょう。

 

ちなみに、日本では撒いておくタイプの殺虫剤などがありますが、こういったものをネズミに対して使用すると後始末にとても苦労する事になります。

ネズミ駆除の業者ももちろんありますが、日本とは異なりサービス内容が良くないことの方が多いので、あまり期待はしない方が良いでしょう。

 

イギリス生活で大変な事⑤ 日本の水とは違う❝硬水❞

 

日本で飲む水は、基本的に軟水です。

一方、イギリスの水は硬水

 

この二つの違いは、硬度にあります。

硬水の方が硬度が高く、これはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量が高いことを示します。

 

毎日飲み、様々な用途に使用する水の変化は、私たちの生活にさまざまな影響を与えることがあります。

 

  1. 髪や肌、服がごわごわ
  2. 水垢がたまりやすい
  3. お腹をこわす原因にも

 

髪や肌、服がごわごわ

 

「フランス人は週に2回くらいしか髪を洗わない」

「フランス人は顔を洗わない」

 

テレビなどで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

これらの理由は、フランスもイギリスと同じ硬水を利用しているからだと考えられます。

 

ミネラル含有量が多い硬水は、髪の毛や肌のたんぱく質とさまざまな化学反応を起こしてしまい、結果的に髪の毛をごわごわとした手触りにしてしまうことも・・・。

 

さらには、シャンプーとミネラル分が結合すると「金属石鹸」と呼ばれる石鹸かすができてしまいます。

これが出来てしまうとシャンプーがすすぎにくくなって頭皮に残り、悪影響を与えることがあるんです。

渡英する際には、軟水向けに作られた日本製のシャンプーを持っていくのではなく、現地で購入した方が良いでしょう。

 

洗濯剤も硬水と合わさると、シャンプーと同じように金属石鹸ができてしまいます。

これは洗濯剤の本来持つ洗浄力を下げるとともに、新たな汚れとして衣類に蓄積されてしまうそうです。

 

生地の感触もゴワゴワとしてくるので、柔軟剤を使ってもよいですね!

使用する水の温度は暖かいものにする軟水器という機器を使って水のミネラルを除去する、といった対策もできますよ♪

 

水垢をためやすい

 

ミネラル分の多い硬水は、水垢をためやすいです。

そのため、アイロン・シャワー・洗濯機など、水を使用する製品の多くが、水垢の蓄積により故障しやすくなっているんです。

以下がその対処法となります。

 

水垢対処法

アイロン→ 店舗でアイロン用の水を購入する

シャワー→ ミネラル除去の装置を設置する

洗濯機→ ライムスケール・リムーバーを使用する

 

ライムスケール・リムーバーとは、直訳すると「石灰落とし」。

洗濯時に洗剤と一緒にいれると、石灰が固まるのを防いでくれる優秀なアイテムです♪

 

ちなみに機械が壊れやすい以外にも、水回りが石灰で汚れやすくなるそうです。

そのため、定期的な掃除が大切です♪

 

お腹をこわす原因にも

 

軟水に飲みなれている私たち日本人がいきなり硬水を飲み始めると、腸がびっくりしてしまう事があります。

 

硬水に多く含まれるマグネシウムは、腸を刺激し、便を柔らかくする効果があります。

同じく、カルシウムをとりすぎると腎臓結石を起こしやすくする、とも言われているんです。

 

硬水がミネラルを豊富に含んでいる事が原因で、お腹が痛くなったり、下痢を起こしてしまう事があります。

 

さくら

イギリスに旅行するとお腹が痛くなるとよく聞くけど、もしかしたら硬水のせいなのかな・・・!

 

人によって身体が硬水に慣れるまでの期間はそれぞれですが、長くて1ヶ月ほどと言われています。

あまり慣れていない場合は、まずは少量から硬水を飲み始めてみましょう。

どうしても体質に合わないという方は、飲むのを控え、軟水を購入するのが良いかもしれません。

 

イギリス生活で驚く大変な事5つ!まとめ

 

海外での生活はきらびやかに見えますが、やはり何事も良い面だけではありませんね!

イギリスでの生活で、心の準備をしておいた方が良いことは以下の5つです。

 

イギリス生活で大変な事
  1. 食事がおいしくない
  2. 冬が長くて寒く、辛い
  3. 人種差別がちらほら
  4. 家にネズミが出る
  5. 日本の水とは違う硬水

 

いかがでしたでしょうか?

これらの情報を踏まえて、ばっちりイギリスでの生活対策をしちゃいましょう♪

 

他の国での生活するうえで大変なことや驚いたことなども発信していますので、ご参考になれば嬉しいです!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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