外国人の彼と素敵なお店でランチデート♪
でも、楽しい食事のあとのお会計で、彼から当然のように「割り勘で」と言われて驚いたことはありませんか?
毎回おごってもらおうと思っている訳ではないけど、なんだかモヤモヤする。
もしかして・・・
- 彼は私を彼女として見ていないの?
- 彼から誘ったのに?
- お金がないの?
今回はこんな悩める女性たちのために、外国人男性のデート代の考え方について調べてみました。
- 外国人彼氏はデート代をいつも割り勘?
- デート代「おごる」「割り勘」「別会計」それぞれの考え方は?
- スマートな割り勘の方法って?
- おごってもらって当然の態度はNG!
先ずは、外国人の彼にとってデート代は割り勘が普通なのか?からお伝えしますね。
外国人彼氏のデートはいつも割り勘?

日本人カップルは、デート代は男性が支払う場合が多いですよね。
デートなので「彼におごってもらって当然」と考えている女性もいるでしょう。
でも、外国人彼氏の考え方は違う場合があります。
女性の社会進出が当たり前になっている国では「男女が対等な関係でお付き合いをするべき」と考える男性も多いのです。

経済的にも対等な関係ですから、おごるのは女性に対して失礼と考える男性もいます。
また、外国人女性の中には以下のような理由で、彼氏からおごられるのを嫌う人もいます。
【デート代をおごられたくない女性の理由】
- 対等な立場ではなくなる
- 下に見られているようで嫌
- 借りを作りたくない
外国人の彼は、あなたを対等な関係の彼女として考えているので「割り勘で」と言われたら、快く受け入れましょう。
彼の考え方を受け入れてから、あなたの考え方や気持ちを遠慮せずに彼に話しましょう。
自分の意見を言わずに、彼の言う通りにするだけではお付き合いはうまくいきません!



外国人男性から、日本人女性は従順だとよく言われますね。
しかし、黙っているだけでは彼に何も伝わりません!
自分の意見や考えを積極的に話しましょう。
国によって文化や習慣、考え方は大きく違います。
さらに人によって金銭感覚も違います。
当然ですが、同じ国出身でも人によって考え方は違うので、決めつけないようにしましょうね。
外国人の彼と長続きするコツとは?
割り勘を受け入れるのも長続きするコツです、こちらの記事を参考にしてくださいね。


それではここからは、「おごる派」「割り勘派」それぞれの考え方を紹介します。
自分の考えを相手に伝えるために、相手の考えをより深く知るために、しっかりとチェックしていきましょう♪
外国人彼氏はデート代を「おごる?」「割り勘?」「別会計?」


ここではデート代を「おごる」「割り勘」それぞれの意見を集めました。
なかには「割り勘」とは少し違う、自分の分を自分で支払う「別会計」という意見もありました。
国によって習慣も違いますが、男性の年齢や相手の女性の立場によっても違ってくるようです。
デートは男性がおごる
デートは男性が払うのが多い(台湾/40代前半/男性)
デートなら女性は絶対払わない。(ギリシャ/30代前半/男性)
引用:マイナビニュース
男性がデート代を払うという人は、こんな理由や主張を持っていました。
- 女性には美容やファッションにお金を使って綺麗でいてほしいのでデート代は男性がもつ。
- 女性につくす文化がある。
- ケチだと思われたくない。
- 女性よりも収入が多いから。
国の習慣や文化が考え方のベースになっていますね。
女性は「守ってあげる」存在という考え方です。
これは日本人男性にも多い考え方だと思います。
デートは割り勘
「割り勘のカップルも最近は増えている」(イギリス人/30歳/男性)
紳士の国というイメージがあるイギリスでも、割り勘カップルは増えているようですね。
デートは割り勘派の男性の意見は、以下のものがありました。
- 対等な関係なので、支払いも対等。
- 二人で楽しんだデートで、なぜ男性だけが支払いを負担するのか。
- 相手の女性も働いていて、収入があるから。
- 自立した女性が好き。
割り勘は女性の社会進出が進んでいる国や、男女平等の考えが浸透している若い世代に増えています。
デートは別会計
個別会計が普通で「おごる」という考え方をあまりしないように思います。
引用:発言小町
レストランでは会計はテーブルで行いますが、自分の食べたものを支払うのに各自カードを出してもいやがられることもなく手続きされます。(北欧)
「おごる」「割り勘」という考え方がなく、自分の分を自分で払うという人もいました。
テーブル会計でキャッシュレスだと「別会計」もスムーズですね。
日本でよくある、レジ会計だと少し手間取る場合もあります。
- 割り勘だと遠慮して食べたい物が食べられない。
- カップルで食べる量がだいぶ違う。
確かに考え方としては、合理的で単純明快。
デートでも個々を尊重している考え方ですね。
様々な考え方があって「男性なので~するべき」「外国人だから~する」とは言えません。
「おごる」「割り勘」「別会計」どれがベストかは、カップルによって違います。
とは言え、デート代すべてを男性に払ってもらうのは、確かに気が引けますよね。
デート代をスマートに割り勘にするには?


デートで彼から「ここは、おごるよ」と言われて、
「それは悪いわ!割り勘にして」と何度もやり取りするのはスマートではないですよね。
外国人彼氏が支払いをしてくれたら、素直におごってもらいましょう。
そして感謝の気持ちを伝えましょう。
デート代を出してくれる全男性に共通するのは「女性を喜ばせたい」という気持ちです。
笑顔で感謝の気持ちを伝えれば、彼も「よかったな」と思ってくれます。
申し訳ないなと思うよりも、まずは心からお礼を言いましょう。
とは言え、だんだん申し訳ない気持ちが大きくなりますね。
スマートに割り勘にするために交代で支払いをするのは、いかがでしょうか?
外国人彼氏も毎回のデート代を全額払うのは、負担になっている可能性も考えられます。
誰にだってお財布がピンチの時はありますよね。
- 割り勘にしてと言われたときは、受け入れる。
- 食事代を出してもらったら、お茶代を出す。
- 次のデート代を自分が出す。
- 「いつもデート代ありがとう」とプレゼントを渡す。
- 入場券やチケットを先に買って渡す。
もちろん、人によっては割り勘が当然という考え方もあります。
まずは「それが彼の考え方ね」と理解して、柔軟に受け入れましょう。
彼の考えを受け入れたうえで、あなたにも考えがあれば遠慮せずに話し合ってください!
金銭感覚が合うかどうかは、カップルにとって重要です。



几帳面な性格がいいと思う人もいるでしょうけど、私は1円単位までの割り勘はちょっと引いちゃうかも・・・



僕は、さくらのそういうところがすごく好きだな!
外国人の彼は「察する」ことや駆け引きが苦手。
伝えなくても察してよ!という日本の以心伝心は通用しないってご存知ですか?
実はこれは恋愛の駆け引きでも同じこと・・・
気になる読者さまは、ぜひこちらの記事を参考にしてください。


\\自分の意見はストレートに伝えましょう!//
外国人彼氏とのデート代に正解はない!
デート代の支払いは、世界共通でカップルにとって悩ましい問題ですね。
「外国人彼氏なので~する」と決めつけることはできません。
考え方は人それぞれ、カップルそれぞれで違います。
金銭感覚が合わないと、お付き合いは長続きしません。
モヤモヤする気持ちがあれば、溜めこまずに彼と話し合いましょう!
デート代を彼が払ってくれたら、あなたは素直に感謝の気持ちを表しましょう。
申し訳ないという気持ちよりも、感謝を表すのが大切!
また、次のデート代をあなたが払うなど、いろいろな割り勘の方法があります。
デート代は彼が払うものという思い込みや「奢ってもらって当然」という態度はNGです。
お互いに対等な関係で、相手に対する感謝と思いやりを忘れずにデートを楽しんでくださいね!
デートでは「モテファッション」「モテメイク」で外国人彼氏をドキドキさせましょう♡
こちらの記事を参考に準備してくださいね!




最後までご覧くださり、ありがとうございました♪
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